KEN KOIKE RACE REPORT

IRONMAN70.3 Taiwan レースレポート

IRONMAN Busselton レースレポート

IRONMAN 70.3 Shanghai レースレポート

IRONMAN 70.3 CENTRAIR CHITA PENINSULA JAPAN レースレポート

CHALLENGE TAIWAN FULL Apr.28, 2018 レースレポート

IRONMAN70.3 Thailand レースレポート

IRONMAN70.3 Taiwan レースレポート

RaceIRONMAN70.3 Taiwan
Date24 Mar ,2019
Distance113km(Swim 1.9km / Bike 90km / Run 21.1km)
PlaceTaitung, Taiwan

少し前の話になってしまいましたが324日、台湾・台東で開催されたIRONMAN70.3へ参加。今回の距離はスイム1.9km・バイク90km・ラン21.1kmのハーフアイアンマンディスタンス。4月に出場予定の宮古島大会のポイントトレーニングも兼ねて出場してきた。


レースレポートに先立って、今回は大いに刺激を受けた台湾のトライアスロンシーンについて少し話しておきたい。

まず、会場について感じるのは若いトライアスリートが多いこと。2040代のトライアスリートが大多数を占めている印象。

実は今回の大会で10回目。参加者数の推移も1回目から比べると20倍に膨れ上がっているそうだ(第1700名・うち台湾100今回2700名・うち台湾2000名)

実際に調べてみると男性20~40代が1700名と6割を占めている。また、女性も多く目についたが460名程度が参加していたようだ。これは全参加者の17%にあたり日本での通常の割合(1割前後)から考えると明らかに多い。

ちなみに同時開催でLiv Iron Girlというビギナー女性向けのレース(距離51.5km)も併催されておりそちらに460名。そちらも合わせると1000名近くの女性トライアスリートが参加していたことになる。この規模のレースは残念ながら日本にはない。

勢いを象徴していたのがEXPOや公式ショップ。EXPO20社以上のメーカーが出展し公式ショップは金曜日にはほとんどのグッズが売り切れている状況。う〜ん・・・これも日本では考えられない。

若者たちと女性。まさにこれからどんどん成長しそうな匂いがプンプンした。

近年、IRONMAN人気が高い中国、香港を含めエイジトライアスロンの世界もどんどんグローバル化していくだろう。日本も置いていかれないようにしないといけないと刺激を受けまくった。

と、台湾のトライアスロンシーンについてはここまでにして、次はレースについて。

 

今回のコースは、バイクは8キロの登り区間はあるがほかはフラット。スイム、ランもフラットコースなので4時間20分切れたらいいかなという程度のモチベーションで挑む。

Swim 0:25:30

ウェットスーツ:ZEROD VFLEX
レースウェア:HUUB Anemoi Aero Tri Suit

スイムは、大きな貯水池を泳ぐ。まさにプールそのものなのでいつものプールでのトレーニングの通り泳げばOK

スタートもローリングスタートなので最初から最後までノンストレス。スイムアップしてタイムを確認すると100m120秒ペースの2530秒。思った通りの展開でスイム終了。

スイムに不慣れな人もいつも通り泳げる環境なのでオススメのスイムコースだ。

 

T1 0:06:47
スイムアップ~トランジション(約700m)、トランジション~バイク乗車まで(700m)は延々1.5kmの超ロングトランジション。こんなにバイク押して走ったのは間違いなく初めて・・・。

 

Bike 2:35:17

バイク:FUJI NORCOM
ホイール:(フロント)SHIMANO DURA-ACE C75
(リア)SHIMANO DURA-ACE C75
ヘルメット:OGK AERO-R1

バイクコースは、スタートから70キロまでは海岸線を行くフラットコースだが70キロから8キロの登りが待ち構えている結構タフなコース。当日はかなり強い風も吹き、ところどころ強烈な向かい風つき。

登りまでは脚を貯めてといくという戦略だったものの向かい風区間で思いのほかキツく登り区間は無理せずにマイペースで登る。

終わってみればNP258wIF0.89。最後までバテてパワーが極端に落ちてしまうことはなかったので想定内といえば想定内だが、かなり時間を要していたのでトータルタイムの目標はとりあえず無視してランパートへ。

 

Run 1:26:54

シューズ:ASICS DS Trainer 24
サングラス:OAKLEY Radar EV Path

走り出しから軽く走れたので4分ペースをターゲットにペース走のトレーニングだと思って走る。

5キロまでは4分ペースで走るが徐々にペースダウンで5キロ以降はフィニッシュまで4分10秒前後で推移。少し物足りないランだったが大きな失速なく走れたのでトレーニングとして考えれば良かった。

 

レースの結果自体は物足りなさを感じたが台湾の熱いトライアスロンシーンを感じることができたので良いトライアスロントリップになった。

 

 

次回は414日の宮古島大会。こちらは前半戦のメインレース。気合いを入れてと挑むと空回りしそうなのでマイペースで楽しむ!

 

Supported by
Bike : FUJI
Race wear : HUUB
Wetsuit : ZEROD Japan
Bike shop : FLEET
Body maintenance : 整骨院鍼灸院アシスト 
Supplement : シトリックアミノ 
Brand : ZOHN
Team : nararun

IRONMAN Busselton レースレポート

RaceIRONMAN Busselton
Date2 Dec ,2018
Distance226km(Swim 3.9km / Bike 180.2km / Run 42.2km)
PlaceBusselton, Australia

122日、オーストラリア・バッセルトンで行われたIRONMANへ参加。バッセルトンは、オーストラリア西側の中心都市パースから230kmほど南に位置し、綺麗なビーチが印象的なのんびりとした街でした。
会場となるビーチには沖に2キロほど突き出た桟橋があり、ジブリ映画で有名な『千と千尋の神隠し』のモデルになったようです。


移動は、飛行機で東京−メルボルン−パースでトランジション時間を入れると丸々一日。パースからはレンタカーで移動で少々時間は必要となります。来年には、東京 – パース間でダイレクトフライトが就航するようなので、移動はもっと楽になりそうですね。

今レースに向けては、IM70.3上海後(レースレポートはこちら)から本格的に準備開始。

Week

1022-1028

1029-1104

1105-1111

1112-1118

1119-1125

1126-1202

TSS

569

1024

400

1205

492

1174

Hour

9h45

16h36

6h20

19h58

7h57

20h41

Swim

6,900m

6,175m

5,400m

4,725m

9,351m

10,499m

Bike

167km

294km

23.9km

389km

57.1km

391km

Run

31.8km

58.6km

49.6km

60.6km

41.5km

71.2km

準備期間は6週間。上海大会で高いスピードのレースができていたのでバッセルトンへ向けては超持久力の養成をテーマにトレーニングを実施した。期間中、ポイントトレーニングとして行ったのは以下の通り。自分の中の指標として1週間におけるTSS1000以上積み上げられると、持久力強化として良い準備ができていると実感があった。

Swim:レースシュミレーションとして3,000mTT2回実施)
Bike:6時間程度のロングライド(2回実施)
Run : ロングライド後のブリックラン(10キロ以上)、週一回の20−30km

以上の準備を踏まえ、今回の目標は、10時間切り(スイム55分、バイク5時間20/FTP70–80%、ラン3時間30分、トランジション5分)に設定。前回のフルデビュー戦であったチャレンジ台湾(レースレポートはこちら)がランでの大失速だっただけに欲張りすぎず、まずは10時間切りを目標とした。

 

Swim 0:52:42

ウェットスーツ:ZEROD VFLEX
レースウェア:ZEROD TT SUIT ULTIMATE

朝方のためまだ風も弱くスイムコースは穏やかな状態。水温は21-23℃程度か、ウェットスーツがあれば問題なし。

スタートはIRONMANではもはやデフォルトになりつつあるローリングスタート。今回もストレスなくスタートしマイペースで泳いでいく。だんだんと人数が絞られていくが常に先行する選手、そして終始同じペースで泳ぐ選手が居りオーストラリアのレベルの高さを感じた。スイムアップは手元の時計で52分台。想定よりも良いタイムだったので安心してバイクへ。今回もウェットスーツはZERODVFLEXを着用。トレーニング不足を十分補ってくれた。

 

Bike 5:16:41

バイク:FUJI NORCOM
ホイール:(フロント)SHIMANO DURA-ACE C50
     (リア)SHIMANO PRO DISC
ヘルメット:OGK AERO-R1

バイクはフラットなコース90キロ2周回。1週間前に現地入りし事前に一周試走していたのでイメージは完璧だった。

気温が上がってくると風が出てくるのがこのコースの特徴。1周目は抑えなくてはと思いつつ次々と抜かされていく選手に刺激され2h31mIF0.83程度で通過。数値からすると明らかに飛ばし過ぎたが、体感的にはかなり抑えて乗れていただけに飛ばしすぎという自覚はほとんどなかった。2周目に入り風も強く吹き始め徐々にスピードが上がらなくなりDHポジションもキツくなる。相変わらずオージー達に抜かされまくるが、もはや為す術なく耐えるのみ。本場の実力と自分の実力不足を思い知らされた。

 

Run 3:36:55

シューズ:ASICS Noosa FF2
サングラス:OAKLEY Radar EV Path

ランは、海岸沿いを往復する10キロ4周回のコース。毎周回メイン会場を通過するので応援もすごく勇気をもらえるコースだ。

走り始めは軽くどんどんいけそうだったが、先を考え抑えて走り出す。
しかし、数キロで右股関節周りに痛みが発生。それから痛みが引くまでの10キロほどはいつ止めようか考えながら走ることになった。15キロすぎからは痛みも引いたがそこからは失速する自分を励ましつつ、応援にも後押しされフィニッシュ。

今回は1週間前から現地入りし地元のBusselton Triathlon Clubのトレーニングにも参加し、かなりリラックスしてレースへ臨めた。レース中クラブのメンバーからもたくさんの応援をもらったことで最後まで走り切ることができた。

また、プロ・エイジ含め海外の強豪選手たちとレースができ、自分も『もっとできる』と刺激をもらえたレースだった。

今回の遠征はオーストラリアの素晴らしいトライアスロンライフを肌で感じ、また新たなトライアスロン仲間ができて、すごく充実したトライアスロントリップになった。

 

Supported by
Bike : FUJI
Race wear & Wetsuit : ZEROD Japan
Bike shop : FLEET
Body maintenance : 整骨院鍼灸院アシスト
Brand : ZOHN
Team : nararun

IRONMAN 70.3 Shanghai レースレポート

10月21日、上海・崇明島で行われたIRONMAN70.3へ参加。日本から半日程度(飛行機3時間、現地移動2時間)の時間で会場周辺まで移動でき日本からは手軽な大会だ。

レース内容を振り返る前にこれまでのトレーニング状況を振り返ってみたい。
夏場のトレーニングはコチラの前回のコラムも参考まで。

Week 8/27-9/2 9/3-9/9 9/10-9/16 9/17-923 9/24-9/30 10/1-10/7 10/8-10/14 10/15-10/21
TSS 807 655 644 516 520 476 655 738
Hour 13h21 11h31 10h07 8h54 9h49 7h08 11h21 10h36
Swim 11,379m 7,254m 6,260m 5,964m 2,000m 4,300m 5,664m 5,124m
Bike 201km 153km 157km 45.2km 123km 32.8km 165km 173km
Run 39km 40km 41.2km 49.5km 45.9km 54.3km 42.9km 45km

9月後半からレース前にかけては週末に仕事が入り、夏場にできていた一日に多くの時間を費やすトレーニングができなかったため、トレーニングプランとしては短時間高強度をテーマにした。この期間は、次の様なトレーニングをそれぞれ毎週1回程度実施した。

・Swim:Pull 800-1,000m(wPaddle,Buoy Pace1:12-15/100m)
+ Swim 100×2-3 2:00 (Hard 1:06-08/100)
・Bike:インドアローラーでのパワートレーニング
・Duathlon:Bike30km+R8km (Bike FTP90-95%,Run 3:50-4:00/k)

といった準備をして上海へ。

今回の目標は、トータルタイムで4時間25分(スイム25分、バイク2時間30分/FTP85-90%、ラン1時間25分、トランジション5分)に設定。
9月後半から気候的にも涼しくなりレース2週間前くらいからはトレーニングタイムも向上していたのでもう少しいけるかとは思っていたものの最近のレースで失速続きだったので無理せずマイペースでいこうという戦略。

Swim 0:26:32
ウェットスーツ:ZEROD VFLEX
レースウェア:ZEROD TT SUIT ULTIMATE

上海の朝晩は思ったよりも涼しく、パーカーがないと寒いくらいで早朝スタートのスイムは水温18.8℃。当然のごとくウェットスーツ着用可だ。

カラダが冷えるのが嫌だったので事前の入水アップは無し。元からレース前は入水してのアップはしないので問題なし。スタートは5秒おき4〜5名ずつのローリングスタート。私は先頭から30秒後くらいにスタート。ローリングスタートはストレスなく泳げるしバイクでも集団ができにくいので非常に優れたシステムだ。

18℃の水中は流石にスタート直後は冷たく感じたがローリングスタートのおかげで最初からストレスなく泳げるので8割程度の力で前方選手を目標に泳ぐ。次々とパスしていくうちにだんだんと選手も少なくなり半分程度いったところで先頭へ。やっぱり先頭は気持ちいいなとか思いつつスイムフィニッシュ。上陸後、トランジションエリアで同じく日本から参加の久保埜選手と激励しあいバイクパートへ。

ウェットスーツは今回もZEROD・VFLEXを着用。スイムは他の2種目に比べてトレーニング時間が取れないので早いペースのレースでは必需品だ。

 

Bike 2:21:13
バイク:FUJI NORCOM
ホイール:(フロント)SHIMANO DURA-ACE C50
     (リア)SHIMANO PRO DISC
ヘルメット:OGK AERO-R1

バイクは、非常キレイに舗装された2車線道路を往復する45キロ2周回。スタートして10キロほどは先頭で走るが久保埜選手にパスされその後も欧米から参加の強豪選手にパスされる。でも今回は、欧米からの参加選手も多かったのでバイクで抜かれることは想定内。

1周目はパスされた選手とパワーメーターを目安に走行。2周目に入ると選手が混在してきたこともありDHポジションで淡々と同じ動きを繰り返すことを心がけた。平坦でテクニカルな箇所もなく非常に走りやすい高速コースだったこともあり想定していたタイムよりかなり早くバイクフィニッシュすることができた。

Run 1:25:30
シューズ:ASICS GEL DS TRAINER23
サングラス:OAKLEY Radar EV Path

ランは、スイムコースだった池の周りを走る7キロ3周回。太陽は出ていたが木々に囲まれたランコースは日陰も多く、風の通りも良く非常に走りやすかった。

動き出しから快調に走り出すことができていたのでタイムは気にせず動きやテンポだけを変えない様に走り続けた。感覚がよかったこともあり時計を見ると心がタイムに左右されそうだったのでほぼ最後まで時計を見ずに走っていた。どのくらいかはわかっていなかったが普段のトレーニングで染み込ませたキロ4分程度の感覚と違いは感じなかったので悪くはないだろうという確信はあった。最後の最後で時計を確認すると1時間25分だったので思った通りのランだった。

トータルフィニッシュタイムも自己最速の4:18:18と前々から目標にしていた4時間20分切りが達成できたので満足感の高いレースとなった。

今回は、『短時間高強度トレーニングの有効性』が実感できたレースだった。

10年前の様に多くの時間をトライアスロンに割ける状況ではないが工夫次第で向上していける手応えを掴むことができたので今後の選手活動、コーチング活動に活かしていきたい。

おまけで2019年のハワイ・コナで行われるWorld Championshipのスロットが取れたのでまだまだトライアスロンにハマっていきそうだ。次回のレースは、12月2日のIRONMAN Busselton。フルの距離となるのでどう準備してくか考えるとワクワク!

Supported by
Bike : FUJI
Race wear & Wetsuit : ZEROD Japan
Bike shop : FLEET
Body maintenance : 整骨院鍼灸院アシスト
ZOHN 

IRONMAN 70.3 CENTRAIR CHITA PENINSULA JAPAN レースレポート

6月17日、愛知県知多半島を舞台に開催されたIRONMAN70.3へ参加。この大会は、今回で3回目の参加となりコースの特徴なども把握しており昨年は4:21:17という70.3レースのベストタイムでレースしており4時間20分切りをターゲットにしていたが、なんと1週間前にぎっくり腰を発症。 連日、千葉市にある鍼灸整骨院アシストさんにお世話になりやっとの事でレース出場にこぎつけることができた。

鍼灸整骨院アシスト: http://assist-chiba.com/

 

Swim 0:27:17
ウェットスーツ: ZEROD VFLEX
レースウェア: ZEROD TT SUIT ULTIMATE

今回も、ウェットスーツはZEROD・VFLEXを着用。着心地がよくストレスなく泳ぐことができる。前半は、ウェットスーツによる浮力も手伝いスイムのトレーニング不足をカバーするように気持ちよく進む。後半は、向かい風で水面が波立ち潮も関係してか、進みが非常に悪くなりタフなコンディションだった。

スイムアップ時に時計(GARMIN935)を見ると27分をゆうに越えておりちょっとショックを受けてトランジションへ。

Bike 2:29:43
バイク: FUJI NORCOM
ホイール:(フロント)SHIMANO DURA-ACE C50 /(リア)SHIMANO PRO DISC
ヘルメット: OGK AERO-R1
ソックス: RxL

今回は、スイム〜バイクのトランジションが長いこともあり、裸足で走るのが嫌だったのでスイムアップ後にソックスを着用した。そのおかげでバイク中もシューズ内でストレスなくペダリングできた。

バイクは、平坦な工業地帯を4周した後、終盤に細かなアップダウンが続くコース。出だしは腰の不安もあり恐る恐るだったが、段々と踏めるようになってきて平坦区間では、プロ選手の集団やトップエイジのグループをうまく活用しペーシングできた。ただ周回を重ねるごとに暑さと風が強まり終盤のアップダウン区間では少々バテ気味。

データを見てもトータルのNP247w、IF0.9でありミドルとしては十分に負荷が高かったことが伺える。もうひとランク上のパフォーマンスをするにはFTPを上げていかないと厳しいことがよくわかった。

Run 1:31:35
シューズ: ASICS GEL DS TRAINER23
サングラス: OAKLEY Radar EV Path

ランは、バイクコースとは逆に前半が細かなアップダウン、後半平坦なコース。事前のトレーニングでバイクからランの切り替え時が一番、腰にきていたので不安を抱えつつランスタート。数キロ走っても走れないほどの痛みはこなかったので最後までいけると確信。

中盤までは感じも悪くなくむしろ結構走れてる感覚すらあった。後半は、暑さもあり徐々にペースダウンし軽いエネルギー切れも感じたがエイドで補給しつつフィニッシュ。フィニッシュ後、タイムを確認すると自分が走っていた感覚とは大きく隔たりがありがっかりしたが1週間前の状態を考えると走り切れただけマシだったのかもしれない。

今回のレースでわかったことは、2つ。

・ぎっくり腰になっても、1週間あればレースできる状態に回復できる(笑)
・スイム、バイク、ラン3種目において自分の感覚とタイムとの隔たりが大きかった

1つ目は、前提としてまずならないための日々のケアが大事。だけど、なってしまっても1週間あればなんとかいけそうということがわかった。2つ目については、特にスイム、ランで顕著だった。恐らくミドルのレースペース以上でのトレーニング不足からスピードに余裕がなくなってきているのだと思う。今後は、レースペース以上のトレーニングを入れていくことで再びカラダにスピードを思い出してもらう必要がありそうだ。

今回はいつもコーチングをしている皆さんがミドルデビューしたり、香港のトライアスロン仲間の遠征での再開などフィニッシュ後の充実感を共有できた。やっぱりトライアスロンは自分がやってこそ一番楽しいと実感したレースだった。今後も国内外問わずトライアスロンを楽しんでいきたい!

CHALLENGE TAIWAN FULL Apr.28, 2018 レースレポート

2018/4/28に台湾の東側の台東市を舞台に開催されたChallenge Taiwanに参加してきました。本レースは、自分にとって2018年最初のレースであり、初のロングディスタンスへの挑戦でもある。今回も上部にTPのすべてのレースデータを公開しているので、参考にして欲しい。

このレースに向けての実施したトレーニング実績を紹介する。

Month
Swim (m)/(h)
Bike (km)/(h)
Run( km)/(h)
2017.12
31,975 / 7.42
867 / 36.33
123 / 11.40
2018.1
32,625 / 7.58
976 / 38.32
207 / 17.48
2018.2
23,175 / 5.35
744 / 29.34
212 / 17.20
2018.3
18,125 / 4.21
500 / 23.48
237 / 19.12
2018.4
11,285 / 2.41
645 / 22.42
262 / 21.14

今回の大会に向けて2017年12から2018年4月までの5ヶ月間が準備期間であった。12〜3月中旬までは順調にトレーニングを積み上げられたが、3月中旬にランニングのトレーニング中に右腕を骨折してしまい、最後の1ヶ月は計画どおりにトレーニングできないという状況でレース本番に望む事になってしまった。


 

Swim

多少の雨の中が降る中でのレーススタート。会場は、プールのような貯水池。1.9kmを2周回するコース。ウェット着用。
ここ1ヶ月、ほとんど泳げなかったので割り切って淡々と泳ごうとスタート。最初から抜け出し、そのまま気持ちの良いペースで最後まで泳ぐ。ウェットのおかげもあったと思うが思った以上のタイムで泳ぐことができた。

あとは、とにかくこのコース、プールみたいで泳ぎやすかった。

 

Bike

海岸沿いを行って返ってくる往復コースを2周回。今回のバイクプランは、

IF0.7付近のパワー(200−210w)を維持して乗ること。

出だしから周りに選手がいなかったこともあり最初からマイペースで。1周目の後半70kmくらいからパワーが思うように出ず失速しかけたが後続選手に追いつかれた後にペースメーカーとして後ろに付くことで回復。そのまま2周目はペースを落とすことなく終了。

全体通して大きな失速もなかったので思った通りにできたと思う。コースは、どフラットというわけではないが大きなのぼり下りもなく非常に気持ち良いコースだった。今回初めてDiscホイールを投入したが、立ち上がりは重いが速度の維持が容易になることは体感できた。

 

Run

ランのレースプランは、4:30-5:00/kペース。

最初から抑えることを言い聞かせて走り出し、前半はイメージ通りに1時間41分で通過。しかし、後半に入ってから急速に失速し、身体も動かずトボトボ歩き、しまいにはベンチで休息。いつ止めようかと考えながら歩くうちに走れそうなくらいに回復。とにかくフィニッシュまでたどり着くのがやっとだったがなんとか完走。



これだけの距離のレースになると誤魔化しは効かないなというのが初のロングを終えてみて最初の感想

当たり前だがトレーニングの積み上げがあってこそ、より早い速度で移動できる。そして、もう一つ感じたのは、

ロングの距離感・時間感を自分の中で作り上げていくのも大事なファクターだということ。

これは、レースを経験していかないとできてこないものだと思う。次のロングのレースはいつになるか決めてはいないが今回の経験は、確実に生きてくると感じている。今回はランでの失速があり思ったようなレースにはできなかったが次のレースに向けてはどうやって臨もうかと考えるとワクワクしてくる。

自分のレース以外の面だが、台湾開催の大会が増える中でお参加者の多くは台湾人もしくは大陸からの中国人がほとんどであることからも、中華圏でのトライアスロン人口の増加を実感する。翌日に51.5kmやキッズのレースを開催するなど台湾でのトライアスロンの盛り上がりも凄かった。こうやって今まで知らなかった世界でトライアスロンに触れ、自分より強い選手がゴロゴロいることを知るとまだまだトライアスロンを楽しみたい!と強く思う。さてさて、次はどこのレースに出ようかな。

IRONMAN70.3 Thailand レースレポート

スイム 0:24:47(1.9km) スイムは、リゾート地として名高いプーケットのアンダマン海を泳ぐコース。今まで様々な国で泳ぐ機会があったが一番綺麗な海だった。当日は波もなく、ローリングスタートだったためコース上でのバトルもなく自分のペースで泳ぐことができた。100m1分17秒というペースからも実力通りで泳げていた。

バイク 2:32:20(90km) バイクは、プーケット島の半分をぐるりと回るようなコース。前日の試走しての印象からも序盤10kmすぎから50〜100mのアップダウンが連続するためここで抑えて入れるかどうかが鍵となると考えていた。アップダウン区間は想定どおり抑えていたつもりだったが、60キロすぎから失速してしまった。結果としては序盤が実力以上のペースで攻めてしまっていたようだ。

ラン 1:38:29(21.1km) ランは、海岸沿いを走る平坦なコース。バイクの終盤の失速を引きづりランも最初から思ったような走りができずジョグペース(キロ5分程度)で走るのでやっとだった。しかし、最後の数キロはロシアの選手と互いに励まし合いフィニッシュまで走りきることができた。こういったライバルたちとの励まし合いはトライアスロンの素晴らしさであることを再確認できた。

今回は、結果として満足が得られるようなレースではなかった。しかし、初めての参加レースとして、運営方法や海外選手・現地の方との交流、風土、食事などに触れ、タイでのトライアスロンを肌で感じることができた。今後も様々な海外でのトライアスロンにも参戦し、トライアスリートとして成長していきたい。